銭ゲバや守銭奴は本当に悪い事なのか?
最近、銭ゲバや守銭奴って本当に悪い事なの?って考えるようになりました。
銭ゲバや守銭奴って、所謂お金に汚い人ってイメージがありますよね。多分お金に汚いって事がマイナスなイメージになっているんじゃないでしょうか。
ただ生きる上でお金ってとてもとても大事ですよね。
現代社会では衣食住を手に入れるにはお金が必須です。(中には自前で全部調達できる人は居るかもですが・・・。)
それを集めたり守ったりするのって寧ろ生存本能的には普通の事じゃないのかな?(いや私生物学者じゃないからわからないけど)
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銭ゲバと守銭奴の違い
簡単に説明すると、
銭ゲバは「お金を集める事が好き。」
守銭奴は「お金を貯めるのが好き。」
です。
銭ゲバは攻撃的な考えで、守銭奴は防御よりの考えですね。
銭ゲバについて
銭ゲバは羽振りが良い人が多い?
そんな統計があるわけでもないけど、別にケチったりする人は居ません。
むしろ飲み会などでは多めに出してくれる人が多いです。
だってお金は回せば回すほど自分に戻ってきやすいって事をよく知っているからです。
だから、集めて放出って事をして自身の財産を築いているのです。
ぶっちゃけ社会も含めてwinwinな関係になりやすいんですよね。
それを良くないことだって、思わせる社会が良くなかったり。
守銭奴
守銭奴は逆に集めたお金を守るのが好きな人。
銭ゲバとは打って変わってケチな人が多いイメージです。
でも、悪いことだとは思いません。
だって老後に2000万円必要だって言われたら、今ある自分の資産を守りたくなるのも頷けます。
政府が悪いんですよ。
結局
銭ゲバも守銭奴もどちらともに言えるのが生きるための必要なお金が好きなこと。
お金が好きって言い方だと良く思われないかもしれませんが、結局のところ生きる事とお金が好きって事はニアリーイコールるなんですよ。
生きるためにはお金が必要。それを集めたり守ったりするって事は自身の生活をより良くするために必要なんです。
それが悪いっていう風習は昔の人が作ったことなので、忘れちゃいましょう!