アイマス声優の結婚ラッシュで炎上しないわけ
2019年末にアイマス声優の
佳村はるかさん
木村珠莉さん
松嵜麗さん
洲崎綾さん
立花理香さん
が結婚しましたね。
とてもおめでたい事です。
おめでとうございます!
ただ個人的に少し違和感を感じます。
炎上しない
アイドルが結婚すればある程度炎上するのがこれまでの世の中でした。
ただ、今回の結婚ラッシュでは炎上しませんでした。
声優だからと言うのは理由にならな気がします。
彼女達はステージに立つアイドル声優としての側面が強いからです。
アイドル声優は結婚しても祝福されるのは、良いことだと思います。
が、私は炎上しなかったことに少し違和感を感じています。
なのでその理由を考えました。
仮説①
推しメンが増えている。
一人の推しメンを推し通すというよりは、浅く広く多くの推しメンを推すのが主流になってきているのでは。
良く言えばリスクヘッジ
悪く言えば浮気性
なので、推しメンの一人が結婚したくらいでは凹みません。素直に祝福できます。
仮説②
コアなファンが少ない。
結婚した声優の方はそこまで有名じゃない。と言うよりアイマスをやっていなかったら、声優ファンでも知らない人はいるんじゃないでしょうか。
その為、ファンの総数が少なく更にコアファンが少なく発火に至らない。
仮説③
同調圧力
周りが祝福しているから、祝福しなきゃいけない雰囲気なっている。
ぶっちゃけ理由が①、②なら良いなと思っています。
けれど、これが理由だったら個人的にはすごく嫌だなと思います。
Twitterが出てきたおかげで、「言いたいことも言えないこんな世の中じゃクレイジー」無くなったのですが、最近ではTwitterの繋がりが密になってきてしまったためTwitter上でも「言いたいことも言えないこんな世の中じゃクレイジー」に戻ってきてしまっている。
嫌なものは嫌って言えばいい。一昔前のTwitterではそれができたのに最近ではツイッターでのそういう発言は干される原因になるし、フレストレーションが貯まる一方ですね。
結論
仮説①~③が全て纏まった結果炎上が起きなかったのではないかと考えます。
仮説1で本当に祝福している人が増えている。
そしてコアのファンも少なく、大きい声で叩く人が少ない。
周りが祝福しているから、自分も祝福しないと周りから省かれる。
といった事が起因していると思います。
補足
コアなファンは推しメン命で、その推しメンが居なくなると発狂するレベルだと考えてください。
宮野真守事件
声優の結婚で炎上と言ったら、宮野真守さんを思い出す。
打線を見つけてきたので、どうぞ。
1(中)完全にキレた 事務所に抗議してくる 今の私は阿修羅をも凌駕する存在だ
2(二)ねえ嘘って言ってお願い 神様お願いします もし嘘ならなんでもいたしますから なんでも差し上げます
3(三) これ、うちらが訴えたら宮野終わりだよ。勝つ要素が宮野には1つも無いもん
4(一)お腹の赤ちゃん今すぐ死んで!
5(DH)その精子を私にも分けて欲しかったよ…
6(遊)額に666でも刻印しとけ、悪魔の子
7(左)どうせ相手の女、円kかなんかだろ。きっと性病持ちだよ。とっとと死ね
8(捕)相手の女、一生恨んでやる。でも真守のファンであり続けていくよ
9(右)流産はしろ。仕事も失え。お前がどんだけ恵まれた環境にいたか後悔しろ。本気でむかついてるわ。
(投)え・・・マジネタじゃんなにこれ。・・・何が真正面から向き合う?最低の背徳じゃん 流産しろよ悪魔の子
時代もありますが、コアなファンが多いとこうなる印象でしたので、
今回の結婚ラッシュに多少違和感を覚えました。